洗脳広告代理店電通 [ 苫米地英人 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
この作者以外では踏み込めない領域に迫った本。 色々回り道な文章でくどいところもあるが（この方の特徴？ｗ） それを引いてもなかなか貴重な書籍だと思った。

40代 男性さん
なるほどねーと思ってしまいました。 TV、ラジオ、新聞、もちろんインターネットの情報も、全て誰かが何らかの意図をもって発信して いるという事実がよくわかります。 所詮マスコミは会社なので、利益の取れるほうに動いてしまいます。 我々はなぜその情報が流れているのか、なぜその情報が流されないのか、色々な情報ソースから判断する必要があると思いました。 世の中の構造について理解するためのとっかかりになりますよ。

40代 男性さん
どうせ、マスメディア出入り禁止になる覚悟なら、もっと思い切って書いてほしかった。 上田・ボーン事件については、なんとなく理解が深まった。 これだけ文字が少ないのであれば、新書で出してほしい

年齢不詳さん
手に入らないという話題なので購入してみた。確かに大手の書店でも在庫が無い。楽天からは未だ入荷しないので取り消したら？みたいなメールが来て、これはすごいなあと。 実際手に入れたのは１か月くらいかな？ 読んでみたら、前半の知識はだいたい今ではみんな知ってるんじゃないかな。宣伝＝洗脳なんてのは昔から思ってるし、気を付けているつもり（っていう洗脳だったりしてねｗ） 考えさせられるところもある。 でもこの本自体も読者を洗脳しようとするような節があって、仮説を並べて本当を感じてしまうような？そんな意図を感じるのでちょっと嫌だった。 もし本当に、広告代理店が自由な発想や言論を規制・操作するまでになっているのならば、もっとしっかり調べてツッコミを入れるほうが好きだなあ。。。。 まとめると、流し読みしてしまった週刊誌みたいな印象。

40代さん
この本が売り切れ状態が続いているのはひょっとして このセンセーショナルなタイトル故なのかと疑ってしまう程 内容は至って常識的でした。 電通の成り立ちから各メディアへの影響力や戦後アメリカとの 関係など成る程と思わせる話ばかりで筆者の洗脳についての知識 も含めて、とても読みやすかったです。 もはやネット社会にも言論統制の網が敷かれつつある事には改めて 気付かされます。

30代 男性さん
もともと私は物事を斜めからも見る癖を心がけてきましたが、怖い世界ですね。 マスコミのスポンサーを一手に握ってしまうと、情報はなんとでもなってしまう。 今後見るテレビはスポーツだけでいいですね。

40代 男性さん
本当のところがわかりませんが、メディアを使ったコントロールって怖いですよね。 いつの間にか洗脳されている。 戦中戦後からって長い期間ですよね。

年齢不詳さん
昨今の芸人ばかりが出演するTV番組何とかなら無いでしょうか。。TVを見ないという選択肢が一番なのでしょうか。

40代 男性さん
基本的に作者に考えに大部分賛成できる。いまテレビを見ていて腹立たしいことばかりである。われわれ国民はメディアにだまされないようにすべきだ。

40代 女性さん
匿名のネットに書かれていることに比べると、少し物足りない気もしますが、 本という形で書けるのはこれが精いっぱいなのかもしれません。とにかくこ ういった本が売れて、どんどん出ればいいと思い、微力ながら買いました。