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成功はゴミ箱の中に [ レー・A.クロック ]のレビューは!?

40代 男性さん
52歳からでも大きな仕事をこなし、新しい恋愛もできる。成功者の自慢話には違いないとは言え、アメリカと言う国の夢物語は嫌味もなく、中年親父に大きな勇気を与えてくれます。「教育は不要!必要なことは信念と継続のみ!」など現場叩き上げの企業家ならではの自信に満ちた考えは、昨今行われている社員研修等の安直さをお尻から蹴飛ばしているような痛快さに満ちています。自伝ですからドロドロとした人間関係等は意識的・無意識的に避けており、その分無小難しくも無く一気に読みすすめられます。勿論ビジネス書として参考になることが多々あり、何度も読み返したいと思わせる良書だと思います。ただ、最後の孫社長と柳井社長の対談は不要だと思いますけどね・・・。

30代 女性さん
旦那さんに頼まれて購入しました。本屋さんで平積みでたくさん置かれているようです。売れている模様です(*´∀`*)ノ。+゜*。

30代 男性さん
いろいろな媒体に広告が出ていたので読んでみました。米マクドナルドは、52歳から新規事業に取り組んだレイ・クロックの努力によって成長したことが分かります。日本なら定年前という感じの頃ですが。失敗に対する姿勢や、チャンスを逃さないという意気が感じられる本です。

30代 男性さん
レイ・クロックという人は、あきらめないという気持ちや熱意とか目標・目的以上の何かを兼ね備えた人だと思いました。 だから、藤田田さんのような日本人が生まれたのだろうと感じた。ありがとう

30代 男性さん
マクドナルドのフランチャイズビジネスの創始者であるRay Kroc氏の自伝。 386ページとボリュームがあり、読むスピードが必ずしも速くない私はやや時間を要しました。ただ内容は平易で、年齢やバックグランドを問わずに読むことができると思います。 私が最も重く受け取ったKroc氏のメッセージは、才能や教育は必須ではなく、信念と継続を通じてやり遂げることが重要である、と主張している部分です。 普段、私達はちょっとした失敗で自信を失ったり、他人の否定的な言葉や態度でモチベーションを弱めたりしているように思います。 しかしKroc氏は、配偶者が、事業に十分な理解を示してくれないときでも、信じたことを、時には妄信的に継続して実行していきました。そこに、私は多くのことを学ばなければならないように感じました。つまり、自信やモチベーションを絶対的に失わず、思いや信念を持って物事に当たる姿勢こそが、成果に結びついていくものだろう、ということです。 Kroc氏には、傍から見ると無謀ともいえる部分もありました。例えば、景気のあおりでKroc氏の勤務する会社が従業員全員の給与カットの方針を打ち出した際、Kroc氏は十二分な営業成績を収めていることを理由に、そのような仕打ちを受ける覚えはない、と怒鳴りつけ、会社を辞めようとしています。また例えば、Kroc氏は、オーナーであるサンディエゴ・パドレスの試合で放送席に乗り込み、マイクを奪い、観客に向かって試合運びが情けない点をお詫びするアナウンスをしています。 普通の人であれば、ついカーッとなって取った行動を、後で振り返って恥ずかしく思ったりするものですが、Kroc氏は、無謀にも見える行動を取った後も、信念を持って取った行動であり、一切後悔していない、としています。 こうした、一つ一つの行動に信念を持ち、後悔しない姿勢も、Kroc氏から学ぶべき特性ではないでしょうか? 今や世界中至るところに展開されるマクドナルドという企業の初期の歴史を知る上で、そして経営者として、そして大きな財産を築いた人としてのKroc氏の考え方・生き方に学ぶ上で、本書は貴重であると思います。

年齢不詳さん
今のマクドナルドがいかにして出来上がったかが1から学ぶことができます。レイ・クロックさんの努力とセンスに惹かれます。

30代 男性さん
現在、世間にこれだけの影響を与えているマクドナルドの祖レイ・クロックの波乱に満ちた生涯を垣間見れます。 先見性、粘り強さが尋常ではない人だったのだと思いました。それは自分が何をしたいのか目的がしっかりと見えていたからでしょう。

年齢不詳さん
いわゆる単なるサクセスストリーで,本に書いてあることができないから苦労しているのです.簡単にできるのなら苦労しません.

20代 男性さん
雑誌「プレジデント」を読んで購入。柳内さんと孫さんのおすすめということで。 (マクドナルドつながりでーーー>孫さんが若いころ「アポなしで日本マクドナルドの藤田田氏を訪問した」というエピソードは有名です。) この本はマクドナルドの創業者「レイ・クロック」の自伝です。 てっきりマクドナルドさんが創業したと思っていました。 レイ・クロックがマクドナルド兄弟が営むハンバーガー店と出会ったのはナント1954年52歳の時でした。 ピンときたレイ・クロックはこれをフランチャイズ展開することを思いつきます。 そして大企業へと成長していく過程がこの本には綴られています。 成功の秘訣は、下の言葉に集約されているように私は思います。 「やり遂げろーこの世界で継続ほど価値のあるものはない。才能は違うー才能があっても失敗している人はたくさんいる。天才も違うー恵まれなかった天才はことわざになるほどこの世にいる。教育も違うー世界には教育を受けた落伍者があふれている。信念と継続だけが全能である。」

30代 男性さん
以外に面白かった。人生のバイブルって表立っては 大げさだけど、素直に入れた感じダ